甘味と和食 香穂
2020.10.13
コンセプト
七条川端の東側 京都国立博物館や三十三間堂が立ち並ぶ界隈に佇む、甘味と和食の店。
観光客も地元京都人も立ち寄るその場所には、観光的な視点の京都と、地元として誇れる京都との2つの視点からの京都らしさが求められます。
本店舗では、白木の美しい杢目を基調にデザインを整え、高い天井高さを活かした垂れ壁で、リズミカルな華やかさを創り上げています。
機能に必要な要素それぞれにデザインを取り入れ、無駄を省きながらも余裕を感じる大人な空間になっています。