六地蔵の町家カフェ。表にすだれを取り付けました
2階のアルミ窓を隠す意味と、互い違いに取り付けた2パターンのすだれで、外観に表情をつける意味と、2つの想いを込めました。
亀岡の京すだれ川崎さんにお邪魔して、すだれのデザインは決めました国産のヨシでひとつひとつ手作りされています。
こんな風に互い違いに異なるデザインのすだれを取り付けられたのは初めて、とのことでした。
新しい伝統すだれの使い方になったのではないか、と思いました。これからも日本の素晴らしい伝統を、これからのデザインに使っていきたいと思います!